心理機能
INTP(Ti、Ne、Si、Fe)
上記()は、INTPの心理機能を表しています。
左から順に、第一機能(メイン機能。得意機能。無意識に使う機能)、第二機能(サポート機能。メイン機能をサポートする機能。意識的に使う機能)、第三機能(バランス機能。サポート機能が働かない場合に、メイン機能を補助する機能)、第四機能(苦手機能。普段抑圧されている機能)。
第一(メイン)機能:Ti
Tiは、物事の仕組みを理解したり、比較して相対的に判断をする機能です。
理屈っぽかったり、何を考えているかわからない人だったりします。
第二(サポート)機能:Ne
Neは、あらゆる物事の隠された本質を見つけ出そうとしたり、物事をありのままではなく、パターンで知る機能です。
こうなるのではないか?ああなるのではないか?と、色々考えたことを試そうとする人や、言葉の関連性を捉えてダジャレをいったりする人だったりします。
第三(バランス)機能:Si
Siは、物事をじっくりと捉え、自分の経験を元に現実を解釈する機能です。
継続して同じことを繰り返す事が得意な人だったりします。
第四(苦手)機能:Fe
Feは、周りの人の感情を認知し、操作したり、共感する機能です。
人の顔色を伺ったり、優等生だったり、和を大事にする人だったりします。
基本的に第一、第二機能を有効活用する事で、人生も良くなるらしいです。
INTPでいえば、常にダジャレを考えておけばいいのかもしれないですwそんなばなな
第三、第四機能が頻繁に現れていたら、不健全に陥りやすく、意識的に第二機能を使うようにするとのことです。
確かに同じことの繰り返しだったり、人の顔色を伺っているときは、心理的負担が大きい気がします。
そのときは、視野を広げることを意識し、いつもと違うことを試したりした方がいいという自分の結論になりました。
なので、普段からいつもと違うことを選ぶのがいいのかもしれないですね。常に違う飲み物にしたり、常に違うところを歩いたり、経験したことのないことを選んで人生を歩めばいいとの結論に至りました。
意外と勇気が必要で、面倒くさがりな自分には努力が必要だなと思うけれども、やってみたら楽しかったりするのかなと思う今日この頃です。
INTP
私は、マイヤーズ・ブリッグスタイプ指標(MBTI)で、INTPがよく出ます。まれに、ISTP、ISTJ、INFP、INTJが出ます。
色んなサイトで診断せずとも、以下のタイプ別を自分で当てはめたら簡単に出てきます。
興味関心の方向(Favorite world)
E - 外向型(Extravertion)
I - 内向型(Introvertion)
ものの見方(Information)
S - 感覚型(Sensation)
N - 直観型(Intuition)
判断の仕方(Decisions)
T - 思考型(Thinking)
F - 感情型(Feeling)
外界への接し方(Structure)
J - 判断型(Judging)
P - 知覚型(Perceiving)
自分の場合は、判断の仕方の基準が曖昧で、頭で考えたことを優先してしまうが、感情というか心が嫌がることが多々あります。例えば、これをやった方がいいと頭では分かってはいるものの、やればやるほど嫌になることだらけです。結局は感情が判断します。感情で判断した方がいいと分かってはいるものの、理性が働き、損得勘定で物を見てしまい、失敗することが多々です。しかし、理性が働くのもいいことだとも思います。一つに、うつ病とか希死念慮が湧いたことがありません。なぜなら合理的に物事を考える癖があるので、どう生きていこうか?ばかり考えてしまいます。なので、生い立ちなども関係があると思いますが、バランスを考えると、自分にとって感情はものすごく大事です。
体や心が嫌がっていることに気付き、素直に生きていくことが出来れば、自分の理想とする世界に辿り着けるのかもしれません。
頭では分かっているんですけどね。。
これまでの文を読むと、自分はINFPなのではないか?と疑問にも思うのですが、INTPの特徴である、思考に耽る、大人数が苦手であるなど、自分に当てはまります。INTPはよく社会不適合者が多いと言われるのですが、まさにそうだとも思います。
社会とは何か?一部の社会を見て、社会と決めつけていないか?社会とは、色々ある世界が社会なのではないですかね。私の世界も社会の一部だと思います。なので、社会不適合者はこの世に存在しないと思います。
愚痴はこのぐらいにして、MBTIで自己分析するのも面白いです。INTPと相性がいいのは、ISFJ、ESFP、ENTJとあります。実際にそれも感じていて、「この人は、ISFJだな。」だとか、すぐにわかるようになりました。自分の場合、人と深く繋がりたいと思う願望があるのか、あまり関係を深めると、嫌いになるので、上辺だけの付き合いをしたいと思うのですが、なかなかできません。矛盾をたくさん抱えています。これも頭で考えたことなので、正解は心や体が知っているのかもしれません。心から繋がりあえる相手がこれから見つかれば、心が豊かになっていったりするのかと思う今日この頃です。
HSP
私はHSP(自己診断)です。
特徴としては、繊細である、他者に敏感である、1人でいることが気楽である、考えすぎるなどがあります。
HSPの特徴に似ていて間違われやすい症状に、発達障害があります。
私も医者や心理士に発達障害を何度も疑われ、検査を2回受けました。しかしいずれも、発達障害ではないとの診断を受けました。知能も平均から平均の上でバランスが取れたものでした。
発達障害なら社会的にも恩恵を受けやすいのですが、HSPは病気ではなく、あくまでも気質なので、普通とはちょっと違った変わった人として、あくまでも普通の人の中での社会生活を求められます。
そして私は、自分自身20代頃まで、普通になろうと頑張りました。でも、明らかに方向性が違うのです。頑張れば頑張るほど、頑張らないといけない状況に置かれるのです。普通になったとしても、頑張らないと普通になれない世界にいるのです。
普通とは何か?
普通とは、辞書で引くと、「ありふれたもの。他と特に異なる性質を持ってはいないさま。」となっています。
しかし、「自分の中の普通」と「社会の中の普通」とでは、明らかに乖離があります。他人が気付かない事に自分が気付いたり、自分が気付かない事に他人が気付いたりします。その「自分と他人の差が少なく、それが大多数の価値観」こそが「普通」なのだと思います。
なので、私は普通じゃありません。
私は普通ではないことが普通なのです。
普通ではない、発達障害でもない、HSPなのだと思います。HSPだとしても、「普通じゃない」を私の定義として、HSPという型にとらわれず、普通じゃない私を普通の私として、私を表現していきたいと思います。
すみません。酔ってます。
初めまして
初めまして。つづると申します。
今までメモ帳に日記を書いていたのですが、これからは自分のこと、気になったこと思ったことを、ブログに綴った方が見やすいと思い、このブログを始めました。
どうかお手柔らかに見守っていただけたら幸いです。
軽く自己紹介をすると、南国県に住んでいる30代独身男性です。
幼少期から周りとの違和感を感じながらも、周りに流されながら自分を誤魔化して生きてきたのですが、さすがに自分と向き合わないと生きていけないと感じ、紆余曲折しながら、世間体や周りの常識に惑わされずに、自分の思ったことを素直に表現して生きていく覚悟ができました。
これから、日常や思ったことを、綴っていきたいと思います。
世界や社会は捨てたものじゃない世界もあると思いますし、自分の世界が誰かの目にとまってくれて、あわよくば支えや助けになってもらえたら嬉しいです。
世界の片隅ならぬ、社会の片隅ならぬ、重箱の片隅から発信していきます。
よろしくお願いいたします。